後ろ姿で決まる?!振袖を着るなら帯結びで回りと差をつけよう!

DATE 2018.06.07

今回は、振袖、着物を着た時には絶対にマストなこだわりポイント【帯結び】について取り上げたいと思います!和装の女性にとって帯結びは自分の美しさをさらに引き出すための工夫!せっかくならお洒落でかわいい帯結びアレンジでお出かけしたいですよね?

◆和服女性の美しさは後ろ姿で決まる

「見返り美人」という言葉があるように、私たち日本人は昔から、自分の後方の美を意識した装いづくりをしてきました。
着物を着た女性の後ろ姿に目を奪われる方は多いものです。

それは、プロポーションや着ている着物の柄、華やかな帯結びなどに魅力的な要素を感じているからだと考えられます。

着物姿でいる時にパッと目を引くのが、現在までに多種多様な結び方が考案されている帯結びです。昔は前結びが一般的でしたが、織物の発展や人気芸者の台頭などにより、さらに装いを美しくしようと後ろで結ぶ着付け方法が主流になったと言われています。

◆ふくら雀


「ふくら雀」は、寒い冬に全身の羽根毛に空気をいれてふくらませて、寒さをしのいでいる雀で、「福良雀」(ふくらすずめ)とも書きます。
また振袖の帯結びとしても、お見合いや結納などで結ばれることの多い伝統的な帯結びです。
皇室の雅子さま紀子さまが、結納の際にこの「ふくら雀」を結んでいました。
背の高いかたでも低い方でも、若々しく愛らしい雰囲気のある結びです。
ふくらんだ雀の姿を正面から見て、羽根を伸ばした姿を図案化したものを、

◆立て矢結び

斜めに矢のような形の結び方。大人っぽく個性的な印象。後ろはすっきりした印象。
肩先からちらりとのぞく羽が美しい。バリエーションが豊富なため、同じたて矢結びでもまったく異なる印象に仕上げることもできる。たれ先に扇を畳んだり、中心部を亀甲型に整えたり、とても縁起の良い帯結びである。

◆文庫結び


文庫結びは、江戸時代に武家の女性が結んでいたことから、格調高い結び方とされています。リボンのような左右のたれが特徴で、可愛らしさの中に凛とした印象があります。振袖の変わり結びには「蝶文庫」「花文庫」などがあり、帯の素材を選ばずバリエーションも豊富です。そのため、振袖だけではなく様々なシーンで用いられています。

◆まとめ

振袖の雰囲気に合ったお洒落な結び方を提案してくれるでしょう。さらに華やかさをプラス
お洒落な帯結びで後ろ姿もバッチリ決めて、振袖姿をワンランクアップ!自分らしいおしゃれを楽しみましょう。