意外と多い?振袖を着ることができるシチュエーション

DATE 2018.07.09

普段の生活ではなかなか着る機会がないと考えている人が多いはずです。
でも、よく考えてみると着物を着る機会が意外と多いのに驚きます。
成人式や結婚式などもその代表例ですが、それ以外にもいろいろあるので紹介していきますね。

◆お芝居や観劇・お食事会など

音楽会やお芝居、歌舞伎、日本舞踊や伝統音楽などの観覧に着物というのも逆にとってもモダン。
また美術館の工芸展覧会や器の展示会なども大人な装いの着物はぴったりです。
特に伝統芸能、伝統工芸などを見る時は着物というのは非常に素敵に見えますよ。
最近は街中でお茶会やお食事会を開くときにあえて着物という方も増えてきました。
このときは軽めの着物でもOK。
格を重んじる方もいますが、気の置けないお友達同士なら小紋や紬など、自由に自分の好きな着物を着ていきましょう。
それこそおしゃれの楽しみが広がります。

◆お正月・夏祭りなど

昔はお正月の初出勤に振袖という女性も多くいたんです。
今の方には信じられないことかもしれませんが、普段洋服の女性がお正月だけ振袖というのも楽しみがあり、あでやかなものでした。
最近ではお正月の初詣、夏祭りや花火大会でも着物を着る方がとても増えてきている印象です。
特に若い男性にも着物がブームのようで、カップルで着こなして初詣に行く姿はとっても素敵ですよね。
四季折々の模様を使った着物、季節にあった装いが楽しめます。

◆お茶会や女子会など

最近若い女性の間でも着付けがブームになっていて、ホテルのカフェやレストランで着物による女子会を見かけることがあります。
自分で着付けした着物でおでかけってとても素敵ですよね。
軽い外出着の小紋などはお友達同士のお食事に向いていますが、パーティーやお茶会などはセミフォーマルな格の高い柄の小紋を選ぶようにしましょう。
ただし昔ほどうるさくないので、趣味の範囲内で楽しむ分は問題ありません。

◆お子さんの入学式や卒業式など

お子さんの入園式・入学式、卒園式、卒業式といった行事に着物を着るという方もいらっしゃいます。
もちろん最近は面倒なので洋装という方も大勢いらっしゃいます。
しかし昔は多くの父兄(特にお母さま)は着物で参加したものです。
着ている着物としては訪問着や付け下げ、色無地がふさわしいとされています。
子供の成長と門出を祝うという行事で、子供が中心になるので派手な着物はふさわしくありません。
帯も二重のお太鼓が似合います。
落ち着いた雰囲気のデザインを選びましょう。

◆まとめ

ファッション誌でも着やすい簡単な着物が紹介され、セットでもお手頃なものも出回ってきています。
昔よりも着物を着る機会は増えているような感じがします。
現代風の髪の色に合わせてヘアアレンジをしたり、髪飾りも妙に和風でない現代調のものを使うなどして、いろんなスタイルで気軽に楽しめるそんな時代になってきていると思います。今後も着物を着る機会をどんどん増やしていきたいですね。