ルールが少し違う?振袖で結納をする時のマナー&コーディネート

DATE 2018.07.23

今回は少し視点を変えて、”結納”で振袖を着用する際のマナーやコーディネートについてご紹介します。同じ振袖でも成人式や卒業式、結婚式に列席する際とは少し着こなしのルールが異なるんですよ。

◆振袖は結納の際、着用する正装

結納は、結婚前に両家が契りを交わすとても厳粛なセレモニーで、正確には「結納式」や「結納の儀」と言います。
最近では結納を省略して、両家の顔合わせを兼ねた食事会などで済ませる方も多く、そういった場合は、スーツやワンピースでセミフォーマルの装いでも問題ありません。
ですが、正式に結納を執り行う場合には、格式的にも問題のない振袖がおすすめです。
結納の際は、記念撮影を行うことが通例ですので、両家の記念すべき写真にしっかりとした正装で収まりましょう。


◆結納で振袖を着る際の最適な髪形

友人の結婚式や初詣、成人式の際などには髪型に制約はありませんので、自由で好きなヘアアレンジを楽しんでいるかと思います。
しかし、結納は厳粛な儀式です。過度に派手で華美な髪形は控えた方が無難でしょう。
最近では、髪を派手にアップすることを「盛り髪」と言いますが、結納の場合はあまり盛り過ぎず、シンプルなまとめ髪で清潔感のあるスタイルにすることがおすすめ。
メイクもヘアスタイルと同様に、一般的に好感をもたれやすい爽やかで清楚な雰囲気がふさわしいです。
ご高齢の方はまだまだ常識を重んじる傾向にありますので、派手になりすぎないよう細心の注意を払いましょう。


◆結納で振袖を着用する際のマナー

結納で振袖を着用する場合、髪形やヘアメイクと同じように、華美になり過ぎない着こなしを心掛けるようにしましょう。
重ね衿、帯締め、帯揚げ、帯飾りなどもシンプルで上質なものを選びます。
上品な装いをすることで、相手方のご両親にも良い印象を与えられるでしょう。
振袖の柄は定番の古典柄がおすすめです。
松竹梅などおめでたい柄を選ばれる方が多いようです。